ご購入いただいた Remote Utilities のライセンスは1度限りの支払い (定期購入ではありません) です。 ご購入により、お客様は本ソフトウェアの現在のメジャーバージョンの使用および無料テクニカルサポートを受ける権利を有するものとします。
アップグレードは以下の2種類です。
本アップグレードポリシーでは「メジャーバージョン」および「マイナーバージョン」の用語を使用します。
メジャーバージョンは、バージョンナンバーの最初の数字で明示されています。 バージョンナンバーの最初の数値が増加した場合はメジャーアップグレードです。 例えば、バージョン6.8.0.1から 7.0.0.1へのアップグレードはメジャーアップグレードです。
マイナーバージョンは、バージョンナンバーの第1ドット以降で明示されています。 バージョンナンバーの最初の数字が変わらずこの変更がある場合はマイナーアップグレードです。 例えば、バージョン6.8.0.1から 6.10.10.0へのアップグレードはマイナーアップグレードです。
購入日から新メジャーバージョンのリリース日まで12ヶ月以内は、次のメジャーバージョンへのアップグレードは無料です。
購入日から新しいメジャーバージョンのリリース日まで12ヶ月経過後は、50%の割引価格で有料アップグレードを受ける権利を有するものとします。
マイナーバージョンへの無料アップグレードは無期限です。 新たに製品のマイナーアップグレードが入手可能になった際、すでに所有する現在のバージョンのライセンスキーに対して無料アップグレードを受ける権利を有するものとします。
ライセンスキーにはメジャーバージョン間での互換性はありません。 過去のメジャーバージョンのライセンスキーをお持ちの場合、新しい製品バージョンをご利用いただくためにはお手持ちのキーをアップグレードしていただく必要があります。 旧ライセンスキーをアップグレードするには、アップグレードフォームをご利用ください。
マイナーバージョンアップグレードの場合は、既存のライセンスキーの入れ替えやアップグレードは不要です。
ライセンスのアップグレードとは次の内容を示します:
「アドミン」ライセンス(Starter、Mini、Proいずれも)をエンドポイントライセンスに変更、または逆を行うことはできません。両者のライセンスの料金ベースが異なるためです。
ライセンスをアップグレードいただく際は、アップグレード先のライセンスの費用と既存ライセンスの費用の差額のみをお支払いください。
ライセンスのアップグレード費用は単純な式を用いて計算されます。
CU = CTL – CCL
説明:
例 1
現在ご利用中のオペレーター数 3 の STARTER ライセンスを オペレーター数 3 の MINI ライセンスにアップグレードして、オペレーターごとに利用できるエンドポイント数を20から50に拡張したいと考えています。 この例では同時接続オペレーター数は 3 から変わりません。
見積り:
オペレーター数 3 の STARTER を オペレーター数 3 の MINI に $375 でアップグレードできます。
例 2
お手持ちのオペレーター数 3 の STARTER ライセンスにさらにオペレーター数を 2 つ追加して、オペレーター数 5 の STARTER ライセンスに拡張したいと考えています。 オペレーターあたりのエンドポイント数は、ライセンスタイプ(STARTER)に変更がないため20のまま変わりません。
見積り:
オペレーター数 3 の STARTER を オペレーター数 5 の STARTER に $158 でアップグレードできます。
例 3
現在コンピューターエンドポイントライセンスを100お持ちの場合。 そのライセンスに追加で50のエンドポイントを付与し、コンピューターエンドポイントライセンスを合計150所有したいと考えています。 メモ: オペレーター数はエンドポイントライセンスタイプに対して無制限であるため計算には影響しません。
見積り:
100エンドポイントを150エンドポイントへ$138でアップグレードできます。
ライセンスをアップグレードするには弊社の アップグレード購入 フォームへ移動してください。 こちらのフォームでアップグレードにかかる料金を見積り、アップグレードキーを購入できます。
1 最終的なアップグレード費用は、計算式で計算した結果よりも数セント下回る場合があります。 これは、ペイメントプロセスシステムの要件に基づくものです。 価格決定は ボリュームディスカウント 一覧表の適切な価格設定欄に基づいて行われます。